インクジェット印刷の仕組み

インクジェット印刷の仕組み

最近では、プリンター価格が下がり機能も優れている機械が増えてきたためか、自分で年賀状を印刷・作成する方も増えていますね。
一昔前では、プリントごっこなんていう、今聞けば懐かしい年賀状印刷の道具がありましたが、いまではPCの普及が高くなるにつれ、一家に一台と言っても過言ではないでしょう。
パソコンとプリンターさえあれば、自分で好きなデザインを作成し好きな字体で好きな時間にプリントアウト出来てしまいます。
既製品の年賀状ではなく、オリジナルの年賀状もあっという間です。

今回は、インクジェットプリンターの印刷構造について解説してみます。
インクジェットプリンターは、文字の通り機器に組み込まれているノズルからインクを噴出し印刷を行います。決められた位置に決められた量のインクを的確に噴出していくことで、写真のようなプリントができるようになっています。

ちなみに、インクジェットプリンター基準で一滴は1ピコリットルだそうです。
この1ピコリットルという単位は、1ミリリットルの10億分の一。目には見えませんね。
液体の状態だと、ここまで少ない量の噴霧は不可能なのでノズルの一部分を加熱しインクを揮発させることで可能にしているとのことでした。

熱せられることで、インクは膨張すると同時に高い圧力を発生させ押し出されたインクが用紙に重ねられることで印刷をしていきます。
このような印刷方法を
サーマル(バブルジェット)方式インクジェットプリンターと呼びます。