インクジェットプリンタ

印刷のキレイさの選び方

インクジェットプリンターを使って年賀状印刷、デジタルカメラで撮影し写真プリントなど様々な方法でプリンターを活用している方も多いでしょう。
印刷することを重点に、印刷のキレイさ(美しさ)でインクジェットプリンターを選びたい!という人は、これから説明する部分をしっかりと確認してから購入しましょう。

まず、インクジェットプリンターの印刷のキレイさをスペックから確認する場合
解像度 インク度数 インク滴サイズ ドライバ性能 これら4項目が大きく関係します。
また、インクの種類は顔料インクと染料インクの2種類がありますが、写真プリントなら、保存性の高い顔料インクタイプを選ぶほうベターです。
一方の顔料系インクは、耐水性や耐光性に優れていますので、屋外でも活用されるポスターなどPOP関連に利用できますね。

そして、インクジェットプリンターの印刷精度を選ぶ中で最も大きく関係してくる印刷解像度というのは、必ず大きく表記されていますので選ぶ際のポイントとして役立ちます。
印刷解像度というのは、dpiという単位で表記されています。
この単位は1インチの中に何粒のインク粒子を出力できるかを表していて、この数値が高いほどキメの細かい印刷が可能です。
一般的に販売されているインクジェットプリンターは
1440×720dpi?2400×1200dpiが標準でしょう。

レーザープリンターとの違い

一般家庭でも使いやすいインクジェットプリンターの普及率が高まっていますが、その一方でレーザープリンターを使う人も増えているんです!レーザープリンターはレーザーを感光に利用し印刷するもので、ビジネス用、家庭用が販売されています。
インクジェットプリンターと比べると、早い印刷が可能になっているのが最大の特徴でしょう。
高速印刷が可能なのですが、反面レーザーを使用することで消費電力が大きく発熱が多いというデメリットもあります。

現在では企業で使用しているプリンターの大半はレーザープリンターでしょう。主な理由は印刷速度ではないでしょうか?会議用の資料作成であったり、見積書や請求書など印刷枚数が多くなるためです。レーザープリンターのトナー交換はインクジェットよりも高価ですが、頻度が少なく企業にとっては手がかからなくてよいのではないでしょうか?

ただ、印刷スピードや印刷精度(解像度)は、各メーカーによって大幅に違いますのでしっかりとけんとうしてから購入しましょう。家庭で印刷するプリンターとしては、インクジェットプリンターよりも高価な商品です。カラーレーザープリンターとなると、3万円程度はします。
モノクロプリントで問題なければ、1万円程度で購入できるでしょう。

基本的にレーザープリンターはどんな用紙でも印刷が可能ですが、写真用紙など表面がコーティングされている用紙、封筒などの糊が付着している用紙は使用しない方がいいでしょう。
ただ、コーティングに関しては利用可能なレーザープリンターもありますので、スペックを確認してくださいね。

インクジェットプリンター選びの基準

もはや一家に一台はあるであろうプリンター。もしあなたがこれから新しいプリンターを購入したいというのであれば、これから解説することを参考にインクジェットプリンターを選んでみてはいかがでしょうか?

最近のプリンターは大変多機能で様々な事がご家庭で出来ますが、カラーコピー・スキャナ機能など必要なく、純粋な印刷のみでインクジェットプリンターをお探しであればプリンターの比較サイトを活用すれば、より安価で使い勝手のよいインクジェットプリンターが見つかるでしょう。

現在インクジェットプリンターは数多くのメーカーから、様々な用途に合わせてラインナップがされています。あまり詳しくない方からみれば、どれも同じに見えて大変困惑してしまいますね。
先ほど、お伝えした『比較サイト』では、それぞれの魅力や価格・機能も瞬時にわかるように作成されているはずですので便利です。

家庭で使用するプリンターは印刷だけで十分だ!というのであれば、より安価なプリンター(一般的な価格は9,000円前後からあります)
この程度の価格であれば、迷わずに購入できるのではないでしょうか?

また購入時の基準としては、価格だけでなく印刷スピード
使用しているインクの種類や本数。これは知らないとインク交換時に案外高くなって後悔することにもつながります。印刷に使用する用紙も、普通紙でいいのか?それとも専用用紙なのかも必須ですね。また、大抵の店頭では、テストプリントしたものが用意されていますからそれで見比べてみるのもいいでしょう。

メモリーカード、携帯電話から直接データを送り印刷できるダイレクトプリントなどの機能もあると便利ですし、複数のパソコンで共有できるLAN接続、プリンターケーブルが必要ない無線LAN接続、両面印刷、縁なし印刷可能など便利な機能が盛りだくさんのインクジェットプリンター。
購入して後悔することのない様に、しっかりと下調べをしてから購入しましょうね!

セイコーのインクジェットプリンター

2009年5月にセイコーエプソンはビジネス向けのインクジェットプリンターPX-1001を世に出しました。このPX-1001は当時のインクジェットプリンターとしては珍しくA3判用紙に対応していました。メーカー直販サイトから購入すると32,980円となっており、ビジネス用としては比較的割安な部類のプリンターだったと言えます。

本来ビジネス向けのプリンターはレーザーが主流でありましたが、より活用しやすいインクジェットプリンターをあらゆるビジネスシーンで提供したいというセイコーエプソンの熱意が、普通紙にも鮮明に印刷を可能にしました。
このPX-1001には、特殊なインクが使用されておりその名も『つよインク200X』
このつよインクには、インクの粒子1粒ずつに樹脂コーティングしたされているのです。

この特殊なインクを用いることで、普通紙だけでなく再生紙にも鮮明でにじみの少ない印刷を可能にしました。エコが意識される近年、再生紙を利用する企業にとっては非常にありがたいプリンターとなっています。
おまけにこのつよインク200Xは、樹脂コーティングを施すことで水への耐性も強化され蛍光ペンなどで印刷文字を塗っても、字がにじまずかすれにくいという特性もあります。
ビジネスシーンでは、重要事項をマーキングしたりするのでかなり重宝されるのではないでしょうか?

印刷スピードも大変優秀で、A3モノクロ文書で毎分30枚
レーザープリンターには劣りますが、コストパフォーマンスに優れ当然モノクロ印刷も可能です。
もしビジネス向けのインクジェットプリンターをお探しならセイコーエプソンがお勧めですね。

人工骨を作るインクジェットプリンター

最近では、レーザープリンターに代わって、ビジネスシーンでも多く使われるようになったインクジェットプリンター。インクジェットプリンターは、家庭用として年賀状印刷やシール作成など大変ちょうほうしている方も多いでしょう。

PCの普及率とともに、プリンターの普及率も向上しています。
昔のインクジェットプリンターは、印刷音はうるさく、サイズも大きい...価格も高くてとてもじゃないけどパソコンとセットで購入できる代物ではありませんでした。
ですが、今は、インクジェットプリンターの低価格化が進みPC本体とのセット販売も当たり前。
機能も格段に向上し、デザインもオシャレでとってもスマート。
これからもまだまだ成長し続ける機械の一つでしょうね。

さぁ進化を続けるインクジェットプリンターですが、実は今、医療現場にも活躍の光を出そうとしています。その用途は『人工骨』
一般人には見当もつかない用途ですが、インクジェットプリンターの重ねていく部分に着目しこの技術開発が進んでいるようです。

すでに、臨床試験が行われています。
もしこの技術が確立されれば、仮に事故で骨の一部が欠損しても数時間のうちに補うことも可能になるかもしれません。

大雑把な解説ですが、よく怪我をするとレントゲンやCTなどを撮影すると思いますが、この人工骨を作成する際にはCTの画像データを元に、その患者の形に合わせて作成するそうです。
もちろん、人工骨作成にインクは使いません!

骨の主成分であるリン酸カルシウムを粉末状にしてこれとともに、特殊な硬化液を吹き付けて再結晶化させていきます。これを繰り返すことで、骨を形成していくのです。
これが実用化されれば、骨の移植もセラミックで固定することも、体の中にボルトを入れることも無くなるかもしれません。
すぐに自分の体に合った人工骨が用意できるのですから...

インクジェット印刷の仕組み

最近では、プリンター価格が下がり機能も優れている機械が増えてきたためか、自分で年賀状を印刷・作成する方も増えていますね。
一昔前では、プリントごっこなんていう、今聞けば懐かしい年賀状印刷の道具がありましたが、いまではPCの普及が高くなるにつれ、一家に一台と言っても過言ではないでしょう。
パソコンとプリンターさえあれば、自分で好きなデザインを作成し好きな字体で好きな時間にプリントアウト出来てしまいます。
既製品の年賀状ではなく、オリジナルの年賀状もあっという間です。

今回は、インクジェットプリンターの印刷構造について解説してみます。
インクジェットプリンターは、文字の通り機器に組み込まれているノズルからインクを噴出し印刷を行います。決められた位置に決められた量のインクを的確に噴出していくことで、写真のようなプリントができるようになっています。

ちなみに、インクジェットプリンター基準で一滴は1ピコリットルだそうです。
この1ピコリットルという単位は、1ミリリットルの10億分の一。目には見えませんね。
液体の状態だと、ここまで少ない量の噴霧は不可能なのでノズルの一部分を加熱しインクを揮発させることで可能にしているとのことでした。

熱せられることで、インクは膨張すると同時に高い圧力を発生させ押し出されたインクが用紙に重ねられることで印刷をしていきます。
このような印刷方法を
サーマル(バブルジェット)方式インクジェットプリンターと呼びます。

インクジェットプリンタの醍醐味

インターネット環境整備につれパソコンの改定普及率も向上しています。
日頃から、快適にネット生活を過ごしていると思いますが、パソコン普及とともにデジタルカメラも活用されている方も多いのではないでしょうか?
いわゆるデジカメと呼ばれるものですが、デジタルなデータとして保管するのは便利ですがやはり写真としてアルバムに入れたりしたいですよね。
プリントショップに行けばすぐに写真が出来上がるわけですが、案外面倒なんだよね...という方も大勢いるでしょう。

でも、自宅にインクジェットプリンターがあれば、好きなときに何枚でも写真としてプリントアウトすることが出来ます。
最近ではプリンターも小型化され、デザインも洗練されていますので邪魔になることも少ないでしょうしオシャレな雰囲気すら出ています。

デジカメで撮影したデータからモノクロ写真が印刷できるプリンターもありますので、様々なアレンジを加えた写真が作れますね。
こういったちょっとした遊び心が持てるのもインクジェットプリンタの良さだと言えます。
ちょっと変わったものでは、タトゥーシールなんかがありますよ。

このタトゥーシールは、エレコム株式会社から販売されています。
家庭で簡単に作成できるというコンセプトの元に作られていますので、インクジェットプリンタと専用シールがあればだれでも簡単に作れます。
大きさもバリエーションが豊富で、透明・白色など場所に応じて変えることができそうですね。

家庭用インクジェットプリンター

canonから発売されたPIXUSのインクジェットプリンターは、ご家庭でもだれでも簡単に使えるようにと、色々な工夫をしながら何種類かのシリーズを販売しています。
このインクジェットプリンターは、新インクシステムを採用したことにより、写真画質が大幅に向上しています。

プリンター本体の小型化もこのcanonPIXUSの特徴とも言えます。
家庭での使い勝手を考えて、写真の画質を改善し小型化を図ることによって家庭用インクジェットプリンターとして、選ばれることが多くなり家庭用プリンタのシェアを広げています。

canonのインクジェットプリンターPIXUSからは、MP610やMP980など使い方によって選べるように様々な大きさ・性能が用意されています。
また、PIXUS登場の際にインクシステムを改良しただけではなく、プリントする写真用紙も改良することで、より高品質でより安価なインクジェットプリンターが世に出たわけです。

canonのインクジェットプリンターPIXUS980は、同シリーズの最上位機種とも言われていますが、あまり家庭用プリンタでは使用されていない、グレーのインクを搭載することで、モノクロプリントも可能になりました。
レッドのインク領域を広げたことにより、従来プリンタよりもはっきりと鮮明で、綺麗な写真を楽しむことが出来るようになっています。